①TOEFL100点突破のための極意 リーディングとリスニング
自分の成績の推移
7月 R26 L19 S19 W23 87
8月 R27 L24 S20 W28 99
9月 R26 L26 S23 W24 99
11月 R28 L28 S20 W27 103
このようになった。結果として目標としていた100点を越えることが出来た。
以下に、セクションごとの自分がおこなったこと&戦略を書いていきたいと考える。しかし、第一に言いたいことがある。これが最も大事な戦略なのだが、絶対にテスト終了後すぐ予想スコアとのその理由を記入し、返却後実際のスコアとの差異の中で自分のTOEFL戦略を立てていくのがよいかと思う。
では、セクションごとに自分のとった戦略を見ていく。
Reading
日本人が最も得意なセクションだろう。有名だがひたすら単語をTOEFL単語3700を用いてレベル3まで暗記が効果的。自分はレベル4やらなくても100を超えた。同時に、公式問題集や、TPO(中国人がネットにアップしている過去問集)を使って練習。文章中にわからない文法、単語があれば適宜チェック。これを2ヶ月程度で行えば、日本の大学受験をクリアしてきた人ならばすぐに27はいく。やはり日本人にとって最も簡単なセクション。
テスト中のTips
•問題文読みながら解いていく
•意外と消去法で答え出る
Listening
リスニングがわからない理由は、単語、熟語不足かその発音方法を分かっていないか、聞き慣れていないか、の3つのどれか。そのため、その三つを解決していけばよい。単語、熟語をTOEFLリスニング問題集や、公式問題集、リーディングの勉強中などに仕入れておき、単語、熟語不足を解決する。そして、それと同時に、その際に発音もしっかり聞いておくことで発音方法がわかっていないゆえにリスニングできない問題も解決する。←これ大事
あとは、聞きなれていないという問題を避けるために、問題集、tpoを用い練習しまくる
テスト中のTips
•ノートはかかなくても記憶できる。書いていると重要なところを聞きもらす恐れがある。
•1問目の何を話してたかいう問題は、講義全体で1番長く話してたこと。
•選択ミスを後で直せないのでミスないように。
• 問題と問題の間に休みをいれ、集中し直すこと。
次に、日本人の多くにとって課題となるスピーキングとライティングについて書く。