留学・金融・奨学金日記 慶應

慶應生が経済とか金融とか奨学金とか試験とか就活をつらつら書いていくブログ

大学生活 評価&反省

 


大学生活 評価&反省


私立大学経済学部を卒業。二学期間の米国大学留学を経験。主な達成/結果は以下。


勉学等編


•大学卒業(多分笑 めちゃくちゃ怖い...)

•学内奨学金獲得

•民間給与奨学金獲得

•官民共同留学奨学金獲得

•日銀主催懸賞論文奨励賞

•卒論優秀賞受賞

•証券外務員二種合格

•外資系証券会社内定


→これらより、最低限度の金融、経済知識を習得


•TOEFL103点、TOEIC970点


→これらより、最低限度の英文執筆/会話力を習得


•コンサル、税理士法人、外資証券二社にて長期インターンを経験。


→社会人マナーおよび、最低限度の実践的な金融知識を習得


•GPA 3.0-3.2程度(計算方法によりぶれ)


→努力不足。および圧倒的数学力の欠如。他の事に時間を割きすぎた結果ゆえか。

 

 

私生活編


•大好きな彼女、および大好きな何人かの親友(同ゼミT、早稲田N、東大Sなど)


•何人かとの別れ

嘘をついてしまった/感情的に相手を傷つけてしまったこと等に依拠

→社会人になった時の注意ポイント

 

経済編

収入

•バイトなど(月15万平均 計720万)

•給付奨学金 540万

→計1260万


•授業料

日本授業料 500万、米大学650万 1150万

•単純な浪費

タクシー、レストラン、他人に奢り、家借りる

•投資ミス

USCPA(50万)

•家族に支給

年30-40万ほど。計150万 


→1350万が仕方のない出費。


借金

•無金利 486万 (民間貸与及び一種)

•金利付き 684万 (二種) 

計 1170万円 

毎月5万円 25年間 の支払い

→大学卒業、米大学留学による年収の向上分が生涯でこの程度あればよい。


これより、生活費出費が五年間で1080万、年間216万。月換算18万。少し多すぎる印象。

→レストランの質を下げる。他人に奢る病を治す。自分は多額借金者だという自覚を持つ。

→物なくしおよびすぐ壊す。誕生日プレゼント、靴、カバン、スーツ、時計などもろもろすぐ無くしたり傷つけて新しいのを買っている。大事にメンテナンスを考えて使うこと

→これらh社会人になった時の注意ポイント


身体編

•歯抜け一本 

•歯抜け可能性一本

•虫歯 5個ほど

→最低半年程度の診療必要

→歯磨き/通院の怠惰による結果

→定期的クリーニング/歯磨きの必要

→電動および癖化することで良くなってきている


•細い身体

慢性的トレーニング不足による軟弱な身体。風邪ひきやすい。老いが早い

→スポーツの必要性、週一から少しずつなと

 

•ニキビなど

大量の赤ニキビおよびニキビ跡

乾き、栄養分偏りおよび、睡眠不足、シーツ不清潔

→ビタミン服用、乾き用薬、ニキビ服用薬、睡眠確保、シーツの定期的洗濯を心がける

 

要約

以下2点は最も社会人になった時に注意が必要な点

•浪費癖(他人に奢る、高いレストランに行く)、紛失癖、物の壊し癖

•自分を大きく見せる嘘癖 


また、ある程度確保するべき点として


•用事を詰め込みすぎないこと(Keep a life simple) 

•運動を適宜すること

→睡眠不足や、ストレス、運動不足が歯、肌、身体に影響を与える


(細かい生活のコツ)

•しっかり朝一にコンタクト入れる

•ゲームの中の世界に自分が入り込んで行動を選択していると考えること(感情的にならないよう)


全てを踏まえ新社会人として


•最初の数年は仕事を一生懸命に、しかし、限度を持って。この業界でトップに立ちたい訳ではない。健康および将来像(不動産業界での仕事)、を考えた上で生きること。

つまらない嘘や、つまらない浪費が人生を狂わすのでそれらだけ注意。物も人も大事に(ゲームだと考え、どれだけ貯蓄ができるのか~)